正しい髪の乾かし方


あなたは、お風呂上りに髪の毛を乾かしていますか?
髪の乾かし方には、大きくわけて「ドライヤー」と「自然乾燥」の2つがあります。その割合は半々とされているようですが、むしろ自然乾燥の方が多いのではとも言われています。
そこで、髪を自然乾燥で乾かすメリット・デメリットと正しいドライヤーの使い方をご説明します。

◆自然乾燥のメリット・デメリットって?
〇メリット
➀時間と手間がいらない
 自然乾燥は、シャンプー後に何もしない訳なので、髪を乾かすための時間と手間を省くことが出来ます。
②髪型や色を維持できる
 自然乾燥なら、ドライヤーによる熱のダメージを受けないので、パーマやカラーを維持することができます。
〇デメリット
➀髪が傷みやすい
 髪の毛は濡れている時、表面のキューティクルが開いており、内部の角質繊維は結合が外れた状態となって、髪が乾くにつれて再結合する仕組みになっています。そのため、濡れたままだと、非常に傷みやすい状態にあります。
➁雑菌が繁殖しやすい
 水分を多く含んだ髪や頭皮は、絶好の雑菌の繁殖場所になってしまいます。
 頭皮の健康を損なう恐れがあり、かゆみや吹き出物の原因となります。

◆やっぱりドライヤーの方がいいの?
髪が濡れている状態は、髪が傷みやすい状態というだけでなく、雑菌が繁殖しやすく、衛生的にも決してよくないのです。
ですが、間違ったドライヤーの使い方をすると、かえって髪を傷めてしまうことも。
ドライヤーの風が同じ部分ばかりに当たると、水分が過剰に蒸発してしまい、髪や頭皮痛めてしまうリスクがあります。髪の毛をまとめてまんべんなく風が当たるように注意して乾かしましょう。また、髪の毛が乾いてきた状態で、最後に冷風をあてキューティクルを引きしめることで「ツヤ」のある髪になります。

髪を乾かすのに「自然乾燥派」「ドライヤー派」と分かれますが、どちらにも一長一短があるもの。正しい髪の乾かし方を知って、健康で艶やかな髪を手に入れましょう。